上部・下部内視鏡検査
最新システムの導入
ハイビジョンズーム
- ・ テレビのハイビジョン放送と同じ鮮明な映像が得られます
- ・100倍のズーム機能で病変を拡大してよりリアルな映像が得られます(NBIシステム)
- ・内視鏡の先端から特殊な光で照らし、詳しく毛細血管を診ることで粘膜に潜んだわかりにくい腫瘍が発見できます
- ・見つけにくい食道や咽頭部の病変も特殊な光によって発見しやすくなります (経鼻内視鏡)
- ・口からの内視鏡挿入で喉の反射が強い場合に、細い内視鏡で鼻孔から内視鏡を入れることにより喉の反射が軽減され、楽に検査をうけることが出来ます
- ・内視鏡技師の資格を持ち経験豊富なスタッフが揃い、チームとして対応しているため安心して検査が受けられます
内視鏡室
当院内視鏡検査室のめざすもの
苦痛なく 安心で 確実な検査と治療
- ・手の届くところに必要なものすべて揃う内視鏡室でチームで検査を行います。この体制が全身状態の管理も確実で安全性を高めています
- ・常時経験豊富な同じ検査スタッフが担当するので確実に経過を診ることが出来ます
- ・検査数は年々増加し、胃カメラ(内視鏡)は年に700件以上、胃ポリペクトミーは年に80件、大腸ポリペクトミーは年に200件施行して、大腸内視鏡は年に250件以上になっています